名人から見た温泉道 No.028

meijin

第二十八回目のインタビューは、
葛城 さや香 名人 にお願いします。

あなたが温泉道を始めたきっかけは何でしたか?
「美人温泉道」に誘われたのがきっかけで温泉道をスタートしました。
本当は別府に嫁いで来た頃もはじめていたのですが…仕事が忙しくなり、8年くらい中断していたので再開出来て嬉しかったです。

あなたが好きな温泉名は?
松原温泉

その温泉が好きな理由は何ですか?
私は「レトロ」な物が大好きで、松原温泉に限らず、木造建築で柱や壁板がパステルカラーのペンキで塗られていて、浴槽がタイル貼りの 共同浴場はみんな好きです。 松原温泉は、その中でも特に色使いがファンシーなのと、女湯の「洗髪用ミニ滝湯」がユニークで、とても気に入りました!
後、管理人の方も親切ですし、駐車場がある点、「炭酸水素塩泉」という泉質も好きなポイントです。

温泉道、あるいは入浴方法に関して、あなたが特にこだわっている点は?
「美人温泉道」で巡っている以上は、温泉に入って美人になるだけでなく「温泉施設を使うマナー」などもきちんとした、「マナー美人」でありたいと 思っています。
 ・挨拶
 ・共同浴場では地元の方のルールにのっとって利用させていただく
 ・湯めぐりの際の服装(ホテル、旅館という施設にジャージや健康サンダルで
  行くようなことは避けたいです)

温泉道初心者の方にお勧めしたい温泉名は?
ひょうたん温泉

その温泉をお勧めする理由は何ですか?
 ・アクセスが容易
 ・駐車場も広い
 ・営業時間が長い
 ・施設の規模は大きいけれど「加水、加温、循環、消毒なし」の天然温泉を
  楽しめるのは、さすが別府だと思う
 ・歴史ある施設である
 ・「地獄蒸し」や「砂湯」「蒸し湯」といった鉄輪温泉の魅力が凝縮された
  施設で、食事処もあり、お楽しみが満載!

とっておきの温泉エピソードをご披露下さい(^^v
初めて行った共同浴場はリニューアル後の「不老泉」でした。
温泉に入る前にシャワーを浴びようと思ってみると水道の蛇口しかない!
「あ、別府の共同浴場はシャワーないのね♪了解!」と、蛇口からお湯を汲んで髪の毛を洗おうとしましたが…。 待てど暮らせどお湯が出てこない。
「あれ?この蛇口壊れてる???」と、隣に移っても水しか出ない。
じゃあ、その隣は?やはり水。
一通り蛇口ジプシーをして「あ!もしかしてここ、水しか出ない?」と気が付く(笑)
その頃の私、湯船から直接温泉を汲んで髪の毛を洗うということを知らず、仕方ないので水でシャンプーしました!
「別府の人は我慢強いんだなあ。」と勘違いで感心したりして。

別府八湯温泉道の宣伝をしてください。熱いメッセージをお願いします。
人々の生活の一部に「温泉」がある別府。
その別府の温泉文化に気軽に触れることが出来る「温泉道」

その一方で古くから「観光地」として栄えてきた別府。
素敵なホテル、旅館の温泉も、宿泊しなくても入ることが出来る 「温泉道」

温泉の泉質だけでなく、施設の魅力、人々とのふれあい、
さまざまな角度から「温泉を楽しむ」温泉道。

88湯巡り終えた後には、きっと別府の魅力にどっぷりと浸かっているはずです!!

その他、温泉道について、何でもご自由に、語ってください。
・別府在住9年になりますが、「こんなところにも温泉があるのか!!!」と驚くことだらけでした。 旅館やホテル、観光客向けの温泉施設は、ガイドブックなどで紹介されることも多いので、人々の認知度も高いですが、別府が誇る文化の一つ「共同浴場」も、もっとメディアなどで取り上げてもらって、後世まで大切に残していって欲しいなと思います。

・共同浴場に入浴することは、子どもさんの教育にとてもいいなと思いました。 「地域の方とのふれあい」「挨拶」「お風呂に入るさいのマナー」を学ぶ場として、本当に優れていると思います。 「子ども温泉道」をもっとPRして、それこそ小学校の「夏休みの自由研究」に取り入れるとか…いいんじゃないかな〜。

・「温泉本」は湯巡りの必需品ですが、いくつかの共同浴場は電話番号が他家だったりしましたので、データの見直しをお願いします!

色々書きましたが、「温泉道」のように何度も何度も楽しめる企画ってそうないと思います。本当に素晴らしい企画です。

ありがとうございました。